フォトギャラリー　巡視船あまみ被弾した装備品

巡視船「あまみ」
巡視船「あまみ」は、当時第十管区海上保安本部名瀬海上保安部（現・奄美海上保安部）に所属し、工作船事件に対応。
工作船事件では、工作船に接近した際に船橋や船体などに100発を超える銃弾を受けた。100発を超える被弾のあとは、船橋前面の左側に多く見られ、甲板監視テレビや前部マスト灯などの装備品が被弾し、船橋内では3名の海上保安官が負傷した。
【要目】
総トン数：230トン（PM型巡視船）
長さ：56m
幅：7.5m
深さ：4m