海上における法の支配の軌跡

2001年12月22日に発生した、九州南西海域工作船事件。
我が国周辺海域を武装した工作船が徘徊しているという事実を白日のもとにさらし、日本中を驚愕させた――。
工作船に相対峙した海上保安庁の対応から自爆・沈没した工作船の引き揚げまでの状況、次々と明らかになった工作船の実態、工作船の一般公開から海上保安資料館横浜館での保存・展示までを約40分の映像で紹介しています。

海上保安資料館横浜館に保存・展示されている工作船や、搭載されていた小型舟艇など工作船事件に関連する90点以上もの資料のほか、工作船から銃撃を受けた巡視船「あまみ」の装備品を写真で紹介しています。
海上保安庁巡視船への銃撃に使用された武器や、工作員の上陸用・移動機材とみられる水中スクーターなどの写真も見ることができます。
また、2022年9月より当時の海上保安新聞の記事を随時公開していきます。

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フォトギャラリー

海上保安資料館横浜館

年間20万人が来場する、海上保安資料館横浜館。
日本の周辺海域の現状や海上法執行の重要性を学べるとても貴重な資料館です。

海上保安庁の海上法執行活動を広く伝える資料館の重要性と、
海外からの来館者も多く、注目されている展示内容を、
オンラインで公開いたしました。

海上保安資料館横浜館オンラインミュージアムを、
2001年12月に九州南西海域において発生した工作船事件や、
国境の最前線で海上法執行活動を担っている海上保安庁の活動を学ぶ資料館として、ご利用ください。

海上保安資料館横浜館

年間20万人が来場する、海上保安資料館横浜館。
日本の周辺海域の現状や海上法執行の重要性を学べるとても貴重な資料館です。

海上保安庁の海上法執行活動を広く伝える資料館の重要性と、
海外からの来館者も多く、注目されている展示内容を、
オンラインで公開いたしました。

海上保安資料館横浜館オンラインミュージアムを、
2001年12月に九州南西海域において発生した工作船事件や、
国境の最前線で海上法執行活動を担っている海上保安庁の活動を学ぶ資料館として、ご利用ください。

海上保安資料館#ストリートビュー

いつでもどこでも見学できるオンラインミュージアム。
横浜館に保存・展示している、九州南西海域工作船事件にかかる工作船や回収物などの関連資料をストリートビューで
ご覧いただけます。(小型舟艇を格納していた工作船の内部も見ることができます!)

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