工作船船体の船名、船籍港の表示部分に鉄枠が設置され、船名等を表示した板を交換できるようになっており、任意の船名に偽装できる構造になっている
白字で「宮」と記載されたアルミ板(ひも付き)で、船籍港を宮崎と偽装するのに利用したものとみられる

救命浮環

オレンジ色 「明成丸」「宮崎」と表示あり

板刷

工作船船体の船名を偽装するためのもので、船体へ容易に日本船名を転写できる仕組みになっている
「明」の字(型抜きされたスポンジ付きアルミ板)
取手に長さ54㎝のひも付き

板刷

工作船船体の船名を偽装するためのもので、船体へ容易に日本船名を転写できる仕組みになっている
「成」の字(型抜きされたスポンジ付きアルミ板)
取手に長さ41㎝のひも付き

板刷

工作船船体の船名を偽装するためのもので、船体へ容易に日本船名を転写できる仕組みになっている
「丸」の字(型抜きされたスポンジ付きアルミ板)

木片

宮崎県に登録された漁船であることを示す「MZ2-23…」の表記のある船橋側板(木製)の一部とみられ、容易に日本漁船に偽装可能であることが判明
合板、丸窓付き

アルミ板

漁船に偽装するためのもので、「安全第一」と表示あり
長さ180㎝ 幅40㎝

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