2連装機銃
口径14.5mm対空機関銃 ロシア製ZPU-2と推定(「ハンマー」、「鎌に星」の刻印銘板あり)
実砲752発、空薬きょう5個を併せて回収
最大射程:7,000m 有効射程:2,000m
工作船後部甲板上に2本の鉄製レールが設置されており、このレール幅と2連装機関銃(ZPU-2)の台座に取り付けられていた車輪幅が一致、機関銃はレール上を滑らせて引き出すことができる状態で、後部船橋内に格納されていたとみられる
今回の工作船事件で巡視船への銃撃に使用された
14.5mm弾丸
14.5mm薬きょう
ロケットランチャー(RPG-7に類似)RPG-7発射機
口径40㎜ 北朝鮮製と推定(引き金部側面に「丸に星マーク」とハングル(68式7号発射管)の刻印あり)
85mmロケット弾PG-7系弾薬の発射機と推定
砲弾が装着されていたものなど2丁、弾頭4個(一部分回収を含む)を回収
最大射程:500m
今回の工作船事件で巡視船への銃撃に使用された
ロケットランチャー(RPG-7に類似)RPG-7発射機
口径40㎜ 北朝鮮製と推定(引き金部側面に「丸に星マーク」とハングル(68式7号発射管)の刻印あり)
85mmロケット弾PG-7系弾薬の発射機と推定
砲弾が装着されていたものなど2丁、弾頭4個(一部分回収を含む)を回収
最大射程:500m
今回の工作船事件で巡視船への銃撃に使用された
7.62mm軽機関銃(7.62mmPK系に類似)
口径7.62㎜ 北朝鮮製と推定(回収した弾に刻印された番号から北朝鮮の弾であると推定)
実砲(7.62㎜弾)6発リンク付きが装填されていたものなど2丁(一部分回収を含む)、実砲219発、空薬きょう10個を回収
有効射程:約1,000m
今回の工作船事件で巡視船への銃撃に使用された
7.62mm弾丸
7.62mm薬きょう
自動小銃(AKS-74に類似) ※弾倉装着
口径5.45㎜ 北朝鮮製と推定(1丁の機関部上扉側面に「丸に星マーク」の刻印あり)
折りたたみ銃床式、バナナ型弾倉が装着(1発薬室内、28発弾倉内)されていたものなど4丁(一部分回収を含む)、実砲84発、空薬きょう5個を回収
最大射程:3,600m 有効射程:500m
今回の工作船事件で巡視船への銃撃に使用された
自動小銃(AKS-74に類似) ※弾倉装着
口径5.45㎜ 北朝鮮製と推定(1丁の機関部上扉側面に「丸に星マーク」の刻印あり)
折りたたみ銃床式、バナナ型弾倉が装着(1発薬室内、28発弾倉内)されていたものなど4丁(一部分回収を含む)、実砲84発、空薬きょう5個を回収
最大射程:3,600m 有効射程:500m
今回の工作船事件で巡視船への銃撃に使用された
自動小銃(AKS-74に類似) ※弾倉装着
口径5.45㎜ 北朝鮮製と推定(1丁の機関部上扉側面に「丸に星マーク」の刻印あり)
折りたたみ銃床式、バナナ型弾倉が装着(1発薬室内、28発弾倉内)されていたものなど4丁(一部分回収を含む)、実砲84発、空薬きょう5個を回収
最大射程:3,600m 有効射程:500m
今回の工作船事件で巡視船への銃撃に使用された
自動小銃(AKS-74に類似) ※本体のみ
口径5.45㎜ 北朝鮮製と推定(1丁の機関部上扉側面に「丸に星マーク」の刻印あり)
折りたたみ銃床式、バナナ型弾倉が装着(1発薬室内、28発弾倉内)されていたものなど4丁(一部分回収を含む)、実砲84発、空薬きょう5個を回収
最大射程:3,600m 有効射程:500m
今回の工作船事件で巡視船への銃撃に使用された
5.45mm弾丸
AKS-74自動小銃に装着されていた弾倉内のもの