集魚灯の電球ソケット

製造元「小竹精機製作所」と表示あり
集魚灯は工作船を漁船に偽装するため、船体に設置していたもの
小型舟艇の操舵区画付近で発見された起爆装置(リード線)付きの爆発物(直径約20㎝、長さ約30㎝)2個は、ソケットを中間に介してリード線で連結。別途海底で発見、回収した起爆装置の一部とみられるスイッチ(ハングルで「自爆」と記載あり)がこのソケットに合致するのを確認したことから、自爆装置であったと考えられる

スイッチボックス

海底で発見された自爆用スイッチ(ハングルで「自爆」と記載あり)
内部に押しボタン、スナップ式ボタンがある

スイッチボックス

電球スイッチ

DPRK(Democratic People’s Republic of Korea)と表示 プラスチック製
工作船後部甲板室の天井に取り付けられたスイッチ

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